火曜日, 7月 10, 2007
久しぶりに昼休みが大型書店の近くでとれることになり、時間の余裕も単独だったのですこし余裕があり、
しばらく振りに新刊書を中心に覗いてみることに。
すると、以前見かけた速配便バイクが、ほぼおなじ場所に止っていた。前回は、3月8日で、今回はほぼ四ヶ月ぶりということになる。この種の業界のバイクの走行距離をチェックするべく、メーターを拝見。四ヶ月でおよそ15000キロ以上、月平均4000キロ近く走っていることになる。
私は9ヶ月でほぼ同数の距離を走行したが、四ヶ月とはすごい。日に換算して、月25日程度とすると150キロほど。そうすると、私が仕事の調査で動くときの走行キロが一日で150〜200キロほどであるからある種の距離感覚は掴めるが、毎日となるとかなりハードな部類、しかも二輪。若くなくては勤まらないかもしれない。
昔、私にGX750を譲ってくれたツーリングクラブ「風」の菅原氏は、かって、プレス関係の原稿やフィルム配送の仕事をしており、今どきのナイターシーズンなど、球場での35ミリフィルムなど、2~3本ごとに社まで届けて則現像へ廻すという段取りで、球場と社との間を一晩で数往復することが多いと言っていた。
成田航空へ、都内から忘れたパスポートを50分以内で届け、相手に大変感謝されたことが、かなり嬉しかったらしく、自慢していたが、バイクはCB550だったと聞いた記憶がある。
ホンダには650が無かったように思うが、カワサキ、スズキにはナナハンのミニスケールダウン版のような650cc4気筒がしばらくあったが、やはり消えてしまった。若年齢層人口がどんどん減っていったのだから
仕方がない。最近は、団塊の世代が、若いときの憧れだったビックバイクに熱い視線を向ける傾向があって、いい爺〜ライダーなどと週刊誌で紹介されたりしていたが、同感である。
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